ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダ、CO2排出量削減に向けた取り組みについて
-2015年までにマツダ車の燃費を30%向上-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、CO2排出削減に向けた取り組みについて本日発表した。2015年までにパワートレインの一新と新型プラットフォームなどの導入により、グローバルで販売するマツダ車の平均燃費を30%向上させる計画である。
マツダは昨年3月に、ブランド価値を向上していく技術開発の長期ビジョンとして「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」を策定した。この宣言を通じてCO2削減など自動車産業が抱えるさまざまな課題に対応し、地球環境と交通環境のサステイナブルな未来に向けた技術開発に取り組んでいる。 この長期ビジョンに基づいたマツダの基本ポリシーは、マツダ車を購入いただいたすべてのお客様に走る歓びと優れた環境安全性能を提供することであり、環境対応の実績と目標、具体的な主要施策は以下の通りである。
【商品領域】
1.パワートレイン
2.車両
【生産・物流領域】
1.プラント
2.物流
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